■総量規制のおかげで必要以上の借入れをしないで済む


カードローンの審査を受けた場合に年収や年齢の条件をクリアしているのに、カードローンが利用できないというケースがあります。

このようなケースでは、カードローンの申し込みをした金融機関とは別の金融機関で、住宅ローンやマイカーローン以外のローンを利用しているという場合が多いです。

それらのローンが原因となってカードローンが利用できなくなっているわけで、これは総量規制と呼ばれる法律が適用されるためです。

カードローンの総量規制は年収の3分の1を超えての借り入れをすることができないという決まりになっているため、他の銀行や消費者金融から100万円のお金を借りている場合は300万円の年収以上無いと新規の借り入れができないということになります。

カードローンの総量規制は消費者金融やクレジットカード会社のカードローンに適用されるルールですが、銀行や農協、信用金庫などの金融機関は総量規制の対象外となっています。

ですから総量規制による縛りを受けたくないのであれば、こうした総量規制の対象外となっている金融機関でお金を借りるよいう抜け道はあります。

ただし、総量規制という法律を面倒に感じる人も少なくないと思いますが、総量規制のおかげで必要以上の借入れをしないで済んでいるわけであって、これが施行されたことによって多重債務者が減少しているのは確かです。

総量規制外だからと言って必要以上にお金を借りようとしないで、あるお金でやりくりすることも考えることが大事です。